ご覧いただきありがとうございます。

一点物 古代ペルシャ 発掘品 リュトン ケンタウロス 儀式 水差し BC400年頃 逸品！

ペルシャ帝国（紀元前550年から紀元637年）

リュトン(希: υτν、英: rhyton[1])は、古代のペルシアからギリシアを含むバルカン半島一帯にかけてで用いられていた、角杯（かくはい）風の器の一種。

角状または鹿・山猫・羊・山羊などの動物の頭部を模した形の杯で、上部に大きな注入孔、底部または突端部に小さな流出孔がある。

素材として主に用いられたのは獣角・金属・石・木・陶器などである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用。

古代ペルシャ時代、ケンタウロスを型どった大型のブロンズ製のリュトンです。

儀式において注入孔から注ぎ入れた酒などの液体を他の容器に注ぎ分けるのに用いられたと文献には書いてあります。

ケンタウロスを型どったブロンズ製の容器状態も良くなかなか出回らない、古代西洋彫刻作品での大変貴重な珍しいコレクションです。

完全品に近く、全体的には経年からすると状態も、とてもよいと思います。

商品状態をご確認いただけるよう、丁寧に写真を撮りました。是非ご覧頂ければ嬉しく思います。